こんな生き物が!?さっそく図鑑に登録だ!
動物はペンギンが好き、しまでんです。
地球上には数多くの生き物がいて、様々なところで暮らしてます。
陸で暮らすものあれば、海の中で優雅に泳ぐもの、大空を羽ばたくものや地中に潜むもの。ホントに多種多様ですよね。
さて、日本で見かける生き物といったら、飼われている犬や猫。あとは、ゴキブリとか?笑
ちなみに僕は、人間以外の動物が基本的にダメです。見てる分にはいいんですが、近くにくると…ごめんなさい。
そんなことよりトーゴの生き物!
トーゴ、パリメにはどんな生き物がいるのかなーと。
とりあえず、最初はコイツだ!
トカゲですね。リザード。
なんで最初に紹介したかというと、単純に個体数の多さ!
彼らは、どこにでもいます。
木に登っていたり、家の屋根に登ってたり、建物の中にいたりと。
私は図書館でボランティア活動をしているのですが、毎朝図書館を開くと、大体トカゲが中にいます。
トーゴにきた当初は驚いたり、怖がっていましたが、もうそんな感情は抱きません。
それくらい見ます。トカゲ苦手な人は、トーゴに来れば克服できるかも笑
さて、次は…
とりです!特にニワトリ!
日本でもいますよね、トカゲはあんまり見ないけど。
そう見たことはあるし、見てびっくりしたりはしませんよ。
問題は、彼らが歩いている場所。
ニワトリ小屋で暮らしているんじゃないんですよ。
分かりますか?これ、道です。
どういうことだって思うかもしれませんが、そういうことなんです。
ここでは、ニワトリが道を歩いています。
親と子と、仲良くテクテク。
しかも、ニワトリといえば特徴的なのはその鳴き声。
幕を開くのは、一羽のニワトリから。
自慢の声で一日の始まりを告げます。
すると、それに反応して一羽、また一羽と声を上げるんです。
「俺もいるぞー」「僕を忘れていないかい?」っとでも言いたげに。
彼らは毎朝、のど自慢大会を開催しているんです。
彼らの全力の叫びは、私を起こしてくれる目覚まし時計のようなもの。
朝の日差しも手伝って、毎朝6時には目が覚めます。
ちなみに、僕は毎日9時には寝てます。
というか、眠くて起きていられません。
みなさん、大体それくらいには寝ているようで。
つまり9時間は休んでいるので、とても健康的です。
私としては、睡眠という点で比べると、トーゴの方が日本より暮らしやすく感じますね。
太陽とともに起きて、夜は寝ると。
そんな健康的な生活の一翼を担うニワトリの紹介でした。
ちなみに、彼らは時々食卓に並ぶことがあります。……そういうことです。
最後に紹介するのは、朝を告げる者とは反対に夜の使者!
コウモリです。この画像前にも使いましたけど、実は鳥ではなくコウモリでした。
この辺では、よく空を飛んでいるのを見かけることがあります。
時間的には、夕方5時頃かな。
結構な数のコウモリを見ることができます。
山の方にいたコウモリたちは、その時間になると、違うところに移動するようです。
そうして、また夜が明ける前に帰ってくるそう。
コウモリを見ることなんてそんなになかったので、最初は気づきませんでしたが、コウモリだと言われて見てみると、確かに形はコウモリのそれ!
噛まれると病気になることもあるので注意ですが、これだけ上を飛んでいれば関係ないかな。
日本ではあまり目にすることがなかったコウモリ、やっぱりニンニクは苦手なのかなー。
以上、三種類の生き物、日本にもいますがトーゴに来てから身近に感じるようになった奴らのお話でした。
ちなみに、ボール投げても捕まりませんからね、気をつけて。笑
私事ですが、僕の家には犬がいて、隣のドイツ人の家には猫がいるので、彼らと触れ合う機会も多いです。
なので、私の生き物嫌いも少しは解消されるかなという期待を抱きながらお別れです。
それではっ!