あの主人公の名前、今考えるとなるほどって思える。
当時、エリアスチールの強さが理解できていませんでした、しまでんです。
プロ○ラムアドバンス決めたくて、ざこ相手にわざとチップ外しまくってすぐにカスタム画面にいってました。
一番好きなのは、パイルドライバー!
さて…
こんなに離れた国同士でも、連絡がとれるなんて…
三ヶ月の間、友達や家族、恋人と連絡が全くできないって考えられますか?
電話もメールも、全てです。
私は耐えられそうにないです。特に最初の何週間か、寂しさのあまりおかしくなるかもしれない。
でも3ヶ月経ったら、「意外と大丈夫だった」とか言いますけどね笑
私は、トーゴに3ヶ月の間ボランティアに行くと決まってから、現地について確認するまで、トーゴではネットが使えないんじゃないか。使えても、メールが開けるか開けないか程度なのではないか。
と、考えていました。
外国に行くとき、やっぱり心細いものです。
それも一人なら、寂しさ10倍。
周りの人には、「トーゴで連絡出来そうになかったら、瓶に手紙詰めて海に流すから、拾って。」とか言いましたが、実際はネット使えますようにと祈っていました。
現実は…今こうしてブログを書いてることからも、トーゴ、少なくてもパリメではネットがバリバリ使えます。
そんなネット環境のお話。プラグイン!
トーゴにはインターネットのキャリアが3つほどあるようで。
私はそのうちの一つと契約して、その会社のsimカードをスマホに差し込み、普段は3G回線でネットを利用しています。
翻訳アプリとか、こっちで使うSNSとかをその回線で使っています。遅いなと感じることはあまりないです。すばらしい。
しかし、その回線でブログを投稿したり、動画を観たりしようものなら、すぐに容量オーバーになって、追加料金を支払うことになってしまいます。
日本でも、容量が重いデータをダウンロードするときは、Wi-Fiに接続したりしますよね。
ネットが使えるカフェがあって、お金を払ってその分、Wi-Fiに接続します。
日本のネットカフェのように泊まったりすることはできませんけど。
そんなカフェがいくつかある中で、私が普段利用しているのがここ!
カフェじゃないですね、広場です。
道路はさんだ向かい側に建物があり、そこで手続きを済ませ、Wi-Fiに接続するためのコードがもらい、この広場で利用するという仕組みです。
色々な人が、Wi-Fiに接続するために来ています。寝ている人とかもいるけど笑
私が利用するのは、13時くらいの日が強く照りつける時間帯。暑くて、日なたを歩く気持にはならないので、アイス食べながらネットに繋いでます。
一時間100CFAで利用でき、良心的。
今日来ると、一時間200CFA、三時間500CFAに値上げしていました。
私としては悲しいけど、それくらいが適正価格ですね。いや、なんならまだ安い方。
なんと、SNSでの通話もできます。
みなさん私と電話してください。話してるだけで元気がもらえるので。
他のボランティアの人も、よく使ってます。
そこにいる人と話したりもするので、交流の場所としても良い感じかなーと。
ちなみにこっちの人は、よく人と話しています。
知り合いと、お店をやっている人と、何人かで集まって喋っています。
どうやらここの人は、人と話すことが娯楽のようで。
前にも書きましたが、道を歩いていると「こっちに来て」とよく声をかけられます。
手招きしている方に向かうと、あいさつしてくれてその人とお話ししたりします。
よく「ここで何してるの?」とか「髪型いいねー」とか言われますね。
トーゴに来てから髪を切ってもらったので、うけがいいのかもしれません。
こんな感じ。
日本の東京でこんな風に、知らない人と髪型や仕事のこととかについて話したりすることって、ちょっと考えられないですね。
ここの人にとっては、これが当たり前なんだろうな。
トーゴに来た当初は日本との文化の違いから、驚いてあまり話すこともなかったですが、今は徐々に慣れてきた感じです。
日本に戻ったときに、逆カルチャーショックを受けるかもしれません笑
人と話すことが大好きな人、トーゴにぜひ行ってみてください!
ってなわけで、ネット繋がるよー、お話好きのトーゴの人、の二本立てでした。
どんな手段であれ、繋がるって大事ですね。
一人じゃないって思うだけで、勇気100%!
それじゃ!